そんなこんなどんなで、 MacBook Air 11.6インチ を夢遊買いしてしまった。そう、気づいたら買っていたんだ。
Air 自体は 11月1日に到着した。
だが、家族の前には出せない使えない。
なんとか嫁の意識を他に向けて、どさくさにまぎれてサラッと言うしかない。そこで思いついた。オレ天才。
後付感たっぷりの言い訳で嫁を丸め込む作戦
DiOBLO:「11月11日は結婚記念日だろ?んで6周年だろ?」
嫁に喋るスキを与えては負ける。ここで 間髪入れずに iPad の下に隠していた Air 11' をジャジャンと見せる。玉手箱を開けるように iPad を剥ぎ取って Air の登場や。
DiOBLO:「こいつはな、この Mac はな 11.6インチなんや。ピッカピカなんや!オレらを祝福するために生まれてきたんや!」
よーしイイカンジで丸め込めそうだぞと思ったが、あらゴメンナサイ……
嫁:「でちゃったね」
DiOBLO:「は?」
嫁:「でちゃったね。また悪い病気が」
丸め込むどころか、スモールパッケージにされたのはオレだった。もう言葉はいらない。ノーモア言い訳。威圧感がスゴイ。ホントにスゴイ。
DiOBLO:「じゃ、部屋掃除するわ。散らかってるし」
とにかくその場から立ち去りたかった。
その後、掃除をしながら色々な方法を考え、2台ある MBP 15インチのうち 1台を売ることにしてウヤムヤにした。あわれ人身御供となった MBP 15 は二日後にドナドナされていった。
使用感を書く予定だったが、残念な自分の立場を露呈しただけだった。
次こそは Air 11.6インチと寝たあの日の事を書いてみたい。
あ、そういえば今日は結婚記念日らしい。どうでもいいけど。
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